皆様、こんにちは!
JCBA代表理事の吉田です。
酷暑が続いてますが、体調崩されてないですか。
夏バテや熱中症にはくれぐれもお気を付けて、素敵な夏をお過ごしくださいませ♡
さてさて今回は、「私が12タイプカラー診断を確立した理由」について、初めてお伝えしたいと思います。
遡ること26年前、企業勤めをしながら、パーソナルカラーのスクールに通ってました。
「なぜパーソナルカラーを仕事にしたか?」は、また次回に綴りますね!
26年前にパーソナルカラーの勉強しだした時に、先生から「あなたのパーソナルカラーはオータムですよ」と言われた時、今でも覚えてるのですが、かなりショック!を受けました(笑)
というのも、オータムのようなくすみカラーがあまり好きではなかったから。
皆様も、「あなたのパーソナルカラーはこれ!」と言われた時に、「えーーショック―!!」といった方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そう!「好きな色と似合う色って、必ずしも同じではない」からです。
ただショックは受けたものの、先生から言われたから、オータムの色を着なきゃ!と思い、馬鹿正直にオータムの色ばかり着ていた時期がありました(笑)。
その当時の診断は4シーズン理論で、その中でもどんな色、どんなトーンが似合うか?までは伝えられなかったため、「オータムなら何でも似合う」と勘違いしてたのです(笑)
いざ!オータムの色をまとうと、チョコレートブラウンやエルメスオレンジなどリッチゴージャスな色もあり、「自分でもこれは似合う!」と思うものもあれば、くすみが強いカーキやナイルブルーなどはかなり顔がくすむかもと思える色も多くて。
数年間は実験のようにオータム色を端から端まで着てましたが、友達からは「以前の方が華やかで素敵だったよ」とショッキングなことも言われたり(涙)、またそれに加えて一番痛感したことは、「自分自身の気分も上がらなかったこと」です。
せっかくパーソナルカラーを学んだのに、かえって狭まってしまいオシャレが楽しめなくなってしまった!
もともと「色」が好きで、パーソナルカラーを学んだのに、逆に窮屈になってしまって、メンタルの部分が満たされなかった。色にときめかなくなってしまったのです。
本来「色」って、もっと自由にワクワクするもの。
だからこそ、色を楽しめないままで諦めたくない!、もう少し自由に色を楽しめるメソッドを作りたい!という想いが原動力になり、12タイプカラー診断を確立する旅が始まったのです。
やはり「色は生きるエネルギーになる」ので、メンタルへの影響も重視した、そんな診断方法を創っていきたい、という想いが根底にありました。
4シーズン理論での診断に限界を感じて、国内外5校ぐらいで様々な理論を習得して、精査し掛け合わせてオリジナル理論として12タイプカラー診断を確立しました。
そしたら、例えばパーソナルカラーのオータムの中でも特異な色と苦手な色が存在すること。オータムがベストシーズンだとしても、2番目に似合うセカンドシーズンも存在すること。
それはすべて「似合うトーンを見極める事」で、謎がスッキリ!と解決することがわかったのです。
自分に似合うトーン、苦手なトーンがわかると、ベストシーズンばかりか、セカンドシーズンや他シーズンも着こなせて、例え好きな色がパーソナルカラーじゃなくても、すべては色の組み合わせ次第で、いかようにも私らしく素敵に着こなせると!
一番苦手なトーンを知っておくことで、これだけは顔の近くに持ってくる時に注意が必要なども明確になりました。
こちらがディープオータムのワタシが一番にあうベストトーン。オータムの中でも艶やかでリッチゴージャスなストロングトーンが中心。この色が似合う!と知ることで、色をワクワクしてオシャレを楽しめるようになりました。
長年悩んできた問題が解決して、初めて開眼しました。
やっぱり「色は奥深くて魅力的で、ワクワクする!」ということを。
そんなパーソナルカラーの探求の旅を経て、私が26年前に経験した「この色しか着てはいけない!」と可能性を狭めてしまう診断ではなく、トーンを見極めるパーソナルカラーを知ることで、「この色もこの色も着られる!」と可能性を広げていくカラー診断を創ることができたのです。
色で外見が変わることで、心も自信をもち変わることができる。一方色で心が満たされることで、今度は外見も輝きを増すことができる。「色」は心と外見の波動を上げて、双方に素晴らしい変化をもたらしてくれる、必要不可欠な光のエネルギーなのです。
私が目指すものは、「色」の本質でその方の魅力を引き出し、心も外見も幸せに満たされ、人生が変わるカラー診断です。もはや診断というよりも、コンサルに重点を置いたカラーコンサルメソッドになります。それが今のJCBAオリジナル理論「12タイプカラー診断」でお伝えしているメソッドです。
このJCBA12タイプカラー診断では、セカンドシーズンや似合うトーン、苦手トーンを見極められるため、その方が自由に幅広く色を楽しめることがメリットです。好きな色が、例えパーソナルカラーじゃなくても、色の組み合わせや着こなし次第で、素敵に着こなせたら、そして外見も心も幸せになれたら、という想いを込めて、このメソッドを確立しました。
「似合う色」を知ることで、「好きな色」をもっと素敵に楽しめますように。
そして、「色」を日常で自由に楽しめることで、多くの方の人生が彩り豊かになりますように。
という願いをこめて。
これが、私が12タイプカラー診断を確立した理由となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
==========================================
もし私の想いに共感してくださって、「私もJCBA12タイプカラー診断も学んでみたい!」という方がいらしたら、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
個別相談も行っております。(「個別相談希望」 と記してくださいね♪)
【お問合せ】はこちらから】
====================================
JCBA12タイプカラー診断スキルが習得したい方、JCBA認定12タイプ上級カラーアナリストを目指したい方は、
こちらのコースがお勧めです。↓
【募集】
■9月5日(火)開講
アバンスコース(上級コース):12タイプカラー診断が学べる
【詳細・お申込み】はこちらから
【お問合せ】:他曜日や、短期集中、プライベートレッスンも承っております。
お気軽にお問合せくださいませ。
▶こんな方におススメ
☑スクールを卒業したけれど、カラー診断に自信が持てず起業をためらっている方
☑カラーアナリスト、イメージコンサルタントとして活動しているけれど、カラー診断にお悩み中の方
☑4シーズン理論だけでは、腑に落ちない方
☑セカンドシーズンまで提案できる診断技術を得たい方
☑12タイプカラー診断を習得して、お客様への提案の幅を広げたい方
この記事へのコメントはありません。